A.ご回答内容
■戸籍の附票とは、その戸籍に入っている人の住所を記録したものです。
住所地で交付される住民票の写しと違い、本籍地において管理されていて、さまざまな市区町村に住所を変更しても、その一連のつながりが記載されています。
ただし、婚姻などにより、戸籍が新しくなった場合には、附票も新しくなりますので、現在の附票によって、住所のつながりのすべてがわかるとは限りませんので、注意が必要です。
戸籍の附票の写しを請求する際は、他の戸籍証明と同様、本籍地に請求してください。
■小松市では、1通300円です。
(コンビニ・市役所のマルチコピー機での交付の場合、1通200円)
■かほく市・津幡町以南の市町(10市町)に本籍がある方でも、小松市の市民課窓口で、広域行政窓口サービスを利用して、戸籍の附票の写しの交付を受けることが出来ます。(利用時間9時~17時。南支所、小松駅前行政サービスセンターは、不可)請求は、本人及び本人と同一戸籍の方のみとなります。詳しくは、市民課へお問い合わせください。
FAQ「広域行政窓口サービスについて、教えてください」参照
■小松市本籍の方で、コンビニ交付の機能を搭載した個人番号カードをお持ちの方は、全国のコンビニで、戸籍の附票を取得できます。
FAQ「コンビニ交付サービスとは、何ですか」参照
【市民課 住民登録担当】
(直通)0761-24-8064・8065・8066
(内線)2116・2192