A.ご回答内容
■固定資産税の縦覧とは、納税者がほかの土地、家屋の価格と比較して、自分の土地、家屋の価格が適正かどうかを確認できる制度です。
■縦覧期間:土日祝祭日を除く4月1日~最初の納期限(通常5月末日)まで
■縦覧場所:小松市役所税務課(小松駅前行政サービスセンター、南部行政サービスセンターは不可)
■縦覧時間:午前8時30分~午後5時15分
■手数料:無料
■縦覧できる方
1.小松市内に所在する土地、家屋の固定資産税の納税義務者(共有者を含む)
2.1の方の納税管理人
3.1の方の委任状持参の代理人
※注意
縦覧できる方は固定資産税が課税されている方ですので、固定資産を所有しているが、免税点未満等で課税されていない場合は、縦覧できません。(例:土地は課税されているが、家屋は免税点未満で課税されていない場合は、土地についてのみ縦覧をすることができます。)
■持参するもの
・運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証等、窓口へ来られた方の本人確認のできるもの
・代理人の場合には委任状(固定資産税の納税義務者の押印が必要です。また、法人の場合にも法人印のあるものが必要になります。)
【税務課 資産税土地グループ】
(直通)0761-24-8031
(内線)3134・3144
【税務課 資産税家屋・償却グループ】
(直通)0761-24-8032
(内線)3136・3137